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見出しの文言は、2ちゃんねる(元)管理人の西村博之氏の言葉ですけども、虚実入り乱れた情報が飛び交うネット社会では「騙されないこと」が何より肝心であると、そう考えている人は少なくありません。といっても、「虚実入り乱れている」のはリアル社会だろうが何も変わらないわけですが。
そういう人は「自分は騙されているんじゃないだろうか?」という疑心暗鬼に常に囚われていて、「真実」を見つけようと必死でネットを検索して回ります。ま、大抵の場合は自分が「真実」と思い込みたいものに飛びついているだけなんですけどね。
「マスコミは嘘つきだし、都合の悪い情報は流さない」とネットで愚痴る人とかよく見かけますが、大抵の場合は「きちんと報道されている番組」を番組表から見つけることすら出来てない観測範囲の狭い意見ですし、よくよく聞いてみると最後には「たかじんの番組では言ってたのに」的なことを言い出して、思わず「お前は何を言っているんだ?」と真顔で聞き返したくなることもあります。
地方局で放映されるローカルTV番組では「東京ではいえないこんな話」と銘打って耳目を集める手法がよく見られます。特に関西圏では「東京(在京キー局)」に対する対抗心から、こうしたアングルを煽りがちです。それを鵜呑みに育ってしまい、就職や進学で上京して関西圏の番組が見れなくなると、関東で放送されている在京キー局の情報を一切信用できずに「真実」を求めてネットの海を徘徊し、無駄な時間を費やすことになるわけです。
またこれと逆パターンで、地元のマスコミがそもそも独自コンテンツを持つだけの力がなく、上京した折に東京でしか売っていないタブロイド夕刊紙に触れ、そこに書かれている内容がこれまで読んだ新聞とあまりに論調が違うことにショックを受け「これが真実だったのか!」と日刊ゲンダイをアタマから信じきってしまう人もいます。団塊の世代に小沢さんの信奉者が多いのは大抵そういう理由です。
何の話だったっけ?ああそうそう、「ネットで騙されたくない人」の話。
見出しに書きましたけど「嘘を嘘と見抜けない人は~」という文言に囚われている人、というのが居ます。「自分はネットのことに詳しい」と自負しちゃう痛い古参ネットワーカーに多いです。そういう人は「自分は情報強者である」ということに強いプライドや執着を持っているので、「ゲーセンで出会った不思議な子の話」みたいな物を見つけると、粗を探そうと必死になってTogetterでまとめを作ったりしちゃうんですね。
でも、大抵の人はその話が実話か創作か、ステマかアフィかなんて瑣末なことには興味がなく、「なんとなく面白かったりホロリと来ちゃえばいいや」ぐらいにしか思ってません。「神様も幽霊もいるわけねーじゃん」と思いながらも、怪談は楽しんでしまえるのが人間ってものです。が、前述したような「ネットで嘘を見抜くこと」で承認欲求を満たしたい人は、それを受け入れられずにこの話題に粘着したり、一人で逆切れしてしまったりするわけです。
生きているといろんな情報にめぐり合いますが、それが本当に真実なのか、という確度を必要とするのは、自分の利害が絡むことぐらいです。まとめサイトの話にホロリと来ちゃうような人でも、お買い物のときは価格コムで最安値を検索したりとか。別に作り話としての出来がどうとか、んなこたどーでもいいじゃんな。
ともあれ、それがステキなものになるかどうかはわかりませんが、ゲームセンターには様々な人と人とのふれあいや出会いがあることには嘘偽りはございませんので、長文最後までお付き合いいただいた皆様には、お気持ちあったときで結構ですので、最寄のゲームセンターで小銭をいくばくか落としていただけたらなあ、というみもふたも無いオチでこのエントリを終わらせたいと思います。"
なんか最近話題らしいので。
ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk:
内容はリンク先を読んでもらうとして(実は僕も読んでないので細かいことまでは知らんのですけど)、筋立ては「”ゲーセンで不治の病に冒された女の子と出会った俺”の話」ということらしいです。
それで、この話が実話だ創作だとか、創作だとすればその内容がテンプレだとか、そんな話題が聞こえてくるんですけども、個人的には「どーでもいいやんけ、そんなん」以上の関心を持ち得ないんですが、なぜ、「ネット上のイイ話」にエキサイトしてしまう人たちが現れるのか、それをちょっと考えてみたいと思います。
「嘘を嘘と見抜けないと(掲示板を使うのは)難しい」という呪文に囚われてしまった人たち
見出しの文言は、2ちゃんねる(元)管理人の西村博之氏の言葉ですけども、虚実入り乱れた情報が飛び交うネット社会では「騙されないこと」が何より肝心であると、そう考えている人は少なくありません。といっても、「虚実入り乱れている」のはリアル社会だろうが何も変わらないわけですが。
そういう人は「自分は騙されているんじゃないだろうか?」という疑心暗鬼に常に囚われていて、「真実」を見つけようと必死でネットを検索して回ります。ま、大抵の場合は自分が「真実」と思い込みたいものに飛びついているだけなんですけどね。
「マスコミは嘘つきだし、都合の悪い情報は流さない」とネットで愚痴る人とかよく見かけますが、大抵の場合は「きちんと報道されている番組」を番組表から見つけることすら出来てない観測範囲の狭い意見ですし、よくよく聞いてみると最後には「たかじんの番組では言ってたのに」的なことを言い出して、思わず「お前は何を言っているんだ?」と真顔で聞き返したくなることもあります。
地方局で放映されるローカルTV番組では「東京ではいえないこんな話」と銘打って耳目を集める手法がよく見られます。特に関西圏では「東京(在京キー局)」に対する対抗心から、こうしたアングルを煽りがちです。それを鵜呑みに育ってしまい、就職や進学で上京して関西圏の番組が見れなくなると、関東で放送されている在京キー局の情報を一切信用できずに「真実」を求めてネットの海を徘徊し、無駄な時間を費やすことになるわけです。
またこれと逆パターンで、地元のマスコミがそもそも独自コンテンツを持つだけの力がなく、上京した折に東京でしか売っていないタブロイド夕刊紙に触れ、そこに書かれている内容がこれまで読んだ新聞とあまりに論調が違うことにショックを受け「これが真実だったのか!」と日刊ゲンダイをアタマから信じきってしまう人もいます。団塊の世代に小沢さんの信奉者が多いのは大抵そういう理由です。
何の話だったっけ?ああそうそう、「ネットで騙されたくない人」の話。
見出しに書きましたけど「嘘を嘘と見抜けない人は~」という文言に囚われている人、というのが居ます。「自分はネットのことに詳しい」と自負しちゃう
でも、大抵の人はその話が実話か創作か、ステマかアフィかなんて瑣末なことには興味がなく、「なんとなく面白かったりホロリと来ちゃえばいいや」ぐらいにしか思ってません。「神様も幽霊もいるわけねーじゃん」と思いながらも、怪談は楽しんでしまえるのが人間ってものです。が、前述したような「ネットで嘘を見抜くこと」で承認欲求を満たしたい人は、それを受け入れられずにこの話題に粘着したり、一人で逆切れしてしまったりするわけです。
生きているといろんな情報にめぐり合いますが、それが本当に真実なのか、という確度を必要とするのは、自分の利害が絡むことぐらいです。まとめサイトの話にホロリと来ちゃうような人でも、お買い物のときは価格コムで最安値を検索したりとか。別に作り話としての出来がどうとか、んなこたどーでもいいじゃんな。
ともあれ、それがステキなものになるかどうかはわかりませんが、ゲームセンターには様々な人と人とのふれあいや出会いがあることには嘘偽りはございませんので、長文最後までお付き合いいただいた皆様には、お気持ちあったときで結構ですので、最寄のゲームセンターで小銭をいくばくか落としていただけたらなあ、というみもふたも無いオチでこのエントリを終わらせたいと思います。"
— 「ゲーセンで出会った不思議な子の話」についてちょっと思ったこと。 : ゲームセンターに明日はあるの? - livedoor Blog (via petapeta)
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